Put the body on and look inside2025年10月18日 06:00

 連日の工作。落葉掃除が忙しくなるまえに片づけよう、と意気込み、毎日5時間ほどこの作業に没頭しています。この写真は、ボディを被せて、窓からデジタル電圧(電流)計が見えるかをチェックしているところです。窓はアクリル板がはまりますが、文字が光るから見えるでしょう。
 屋根の上のカバーを外すとこのようにスイッチ類が操作できます。外部バッテリィをつなぐソケットもここから。エンジンを冷却する空気はサイドの一部の窓から取り入れます。屋根はすべて閉めても走れるようにします。
 上の写真の左。エンジンが右に見えていて、始動時にプラグヒートができるぎりぎりの位置。エンジンから延びているパイプの先(中央下)に小さいマフラがあって、その次にもう1つ左にあり、3つめが左の大きな円筒。ここでオイルを分離します。上に排気をするので、実機同様、屋根の上から排気ガスが出ます。
 これは、4、5mの高さがある紫陽花で、低いところは緑に、高いところは薄いピンクになっていますが、逆光だから上手に撮れませんでした。低い花は右、高い花は左にあります。探してみて下さい。

コメント

_ レミング ― 2025年10月18日 06:14

きれいに収まりましたね!
ボディを被せた状態での試運転がどうなるのか、楽しみです。

_ をかへま ― 2025年10月18日 06:17

高い、薄いピンクは、拡大してやっと全貌が見れました。
お花を探す間違い探しは嬉しいです。

_ KATO Masaya ― 2025年10月18日 12:30

試運転が楽しみです。2ストトークのエンジンとは趣が変わるかな?

紫陽花の「忍法 木の葉隠れ」ですね。w

_ asami ― 2025年10月18日 14:18

先生のブログは、人口と自然の両方を感じられますね。

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