Brass doorknob and woolen cover2024年12月12日 06:00

 第1焼却場。ドラム缶3つで燃焼中(3つめは奥にあって重なっています)。左の低いものは錆びて小さくなったドラム缶で、今日は不使用。通常、30分で10袋の枯葉を焼却できます。
 マンションの近くの羊の親子は健在。ハリネズミは、ブロアで転がってしまうため、煙突の上に避難中。
 玄関の内側。駅長が外に出たがっています。このドアの外と中の温度差は約20℃。
 ドアの金具は真鍮製。真鍮は、アルミの1/2以下の熱伝導率です。鉄はもっと小さく、アルミの1/3くらいなので、鉄のサッシなどは断熱に優れていますが、錆が出やすく塗装が必要。さらに、冬はこのように(外も内も)毛糸のカバーをして、素手で触れても大丈夫なようにしています。

コメント

_ マリマ ― 2024年12月12日 06:22

おはようございます。
煙突に避難しているハリネズミさんが可愛いです。
断熱に優れたお家ですね。
ドアノブの毛糸のカバーも素敵です。

_ をかへま ― 2024年12月12日 06:24

一圓玉には錆が着きづらく、冬場はつべたい、けど
一番小さいサイズの硬貨だからみんな手に握る時にも
我慢できる範囲、として起用されたのですね(錆対策が最も重要かな)。

_ うみひろし ― 2024年12月12日 06:35

外気は寒くても焼却場の燃え盛る炎が温かさを感じさせます。
マンションの周りの住人たちが可愛さを演出しています。
駅長は20°差など関係なしに外を歩きまわりたいのでしょう。
素敵なドアカバーは寒さ対策なのですね。

_ わんこのやま ― 2024年12月12日 08:54

寒冷対策のドアノブカバーという発想がありませんでした
オシャレで目で楽しいです

_ kouno ― 2024年12月12日 11:53

20℃の温度差は人間だと躊躇しそうですが、駅長さんは流石の強さですね。
ドアノブの毛糸カバーのボタンが、可愛らしいです。

_ KATO Masaya ― 2024年12月12日 17:08

駅長には外の気温が、堪らなく心地良いのでしょうねw

ちょっとしたことを、さらりとやる感じが好きですw

_ 香 ― 2024年12月12日 18:41

暖かそうで、お色も素敵なドアノブカバーですね。
ハリネズミはちょうどよい大きさの避難先があって良かったです。

_ ネム ― 2024年12月12日 21:53

このカバーを編むのは、きっととても楽しかった
でしょうね。

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