Moss transplantation2024年06月20日 06:00

 40号機の凸電機の列車が運行。このところ出番が多いのは、庭仕事が忙しく、列車の入替えが面倒なためです。ただ、基本的に毎日必ず運行します。そうすることが、線路の状態を保持する最も簡単な方法だからです。左に駅舎、右に風車が見えています。
 風車の脇の花壇には、まだマリーゴールドがオレンジの花を咲かせています。少し数が減ったようです。
 この道具が「テミ」です(ひらがなが本当)。丸い緑のものは苔のシート。丸い穴を掘ったときに、地表面の部分を剥がしたもので、ほかの場所へ移植します。苔というのは根がありません。土から水分を吸っているのではなく、空気中の水分で生きています。
 ガゼボの近くを通過。駅長がどこからともなく現れました。

コメント

_ をかへま ― 2024年06月20日 06:05

苔は、根がなくてどうやってその場を保っているのだろう?
と思い、ネットで調べてみましたら、
「体を固定させるための仮根はある」そうで、
【根】の定義の問題でしたか!って思いました。

_ わんこのやま ― 2024年06月20日 06:46

樹木でひんやりとした寺社や庭園の石などに苔を見ますがその環境もあって趣を感じます

_ KATO Masaya ― 2024年06月20日 17:15

駅長は何かを嗅ぎ付けて、やってきたのでしょうか?w

ふかふかそうな苔ですねw

_ ネム ― 2024年06月20日 21:34

わたしも真似をして苔を移植してみたのですが
何だか色が黒っぽくなって元気がないみたい
です。
難しいです。

_ 皐月偽 ― 2024年06月21日 00:08

気持ちが良さそうな季節ですね
庭仕事も楽しくできそう
いつか行ける日が来ると良いな

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