Two JNR C11 locomotives2023年04月20日 06:00

 キングアーサクラスのSir Balinですが、何度か修理をして、ほぼ快調に走るようになりました。ただ、ボイラと燃料タンク、バーナなどのバランスが悪いのか、長時間は走らせられませんでした。5分くらいでアルコール燃料切れとなります。一度沸騰してから、燃料を満タンにすれば10分くらいは走ると思います。スクールズがバランスの良い機関車だったのと対照的といえます。
 こちらは、久しぶりのHOゲージ。日本の蒸機の中ではC11が好きなタイプ。これは、天賞堂製のものですが、高価なブラス製ではなく、廉価版のプラ製。それでもなかなかのディテール、なかなかのお値段。ただ、デジタルではないし、サウンドもありません。ただ走るだけ。
 子供の頃に購入したカワイ製のC11。スケールではなく多分にフリー。実際、太短いフォルムにデフォルメされています。でも、子供の頃でも、このフリースタイルの方が格好良いと感じたので、こちらを買ったのです。C56も同コンセプトのものが出ていました。
 今日はレールカーが運行。枯枝を集めて回りました。駅長も長時間屋外で楽しんでいます。 

コメント

_ ネム ― 2023年04月20日 20:50

気候が良くなると,外にいるだけで,気持ち
良いですよね。
ずっとそばにいてくれると,お掃除も楽しい
ですよね。

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