The workshop is not yet tidied up2023年02月09日 06:00

 工作室を整理中ですが、現状はこのとおり、ますます混沌としてきました。使えそうだ、と溜め込んだガラクタやパーツや材料が膨大な量で、仕分けに時間がかかります。
 その整理に飽きて、書斎へ戻りました。写真は書斎の書棚。奇妙な鉄道模型などが手前。一番奥(棚の左端)にある未塗装の機関車は、16mmスケールのハンスレットで、これはまだ火を入れたことがありません。塗装してから、と思ったままになって10年ほど。このまま走らせた方が良いかもしれません。400台以上あるこのサイズのライブスチームは、ほぼ半数が1回走らせて、そのまま飾っているものです。その後ろの白い額に入った絵は、スズキユカ氏からのいただきもの。
 ガレージ(大きな機関車の車庫)です。機関車たちは、線路上にありますが、古いものは、コンクリートの床の上にあって、すぐに走らせることはできません。40機ほどある機関車のうち半数が線路外です。活躍しない機関車は、線路外通告されるわけです。
 同じくガレージ内。一番上にいる緑の帽子と服の人は、少し空気が抜けてリラックスしています。その右にある建物はGスケール。黄色の飛行機の下にある赤と緑のクルマは、GRP製の小物入れ。そういえば、いつか線路を走らせようと思っていたことを今思い出しました。工作室の整理で5インチ用の車輪が大量に発掘されたので、良いタイミングかも。

コメント

_ わんこのやま ― 2023年02月09日 09:32

人は気が抜けたらリラックス~
同じようなものなのですね(笑)

_ ネム ― 2023年02月09日 20:48

整理すればするほど、収拾がつかなくなりそう
な?!感じでしょうか。
不用品の整理とは違って,すごく楽しそうですね。
線路から下ろされた機関車が、ちょっと可哀想に
なってしまいます。

_ ふたかげゆう ― 2023年02月11日 16:24

赤と緑の車、かつて弁天ケ丘線で偵察車として作られていたものと、そっくりですね
あれはマガジンラックだったでしょうか
十年を超えたリバイバルも、また味わいがありそうです

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック