Chopping logs into firewood2021年09月21日 06:13

 ホィットコムの運材列車が木造橋を渡ります。
 運んできた丸太を、薪割り機で割ります。この電動チョッパは、4年まえに近所の人からただでもらったものです。今回初めて動かしてみました。とても静かで安全に割ることができます。ただ、とても重い機械なので、遠くまで持ってはいけません(60kgくらいあります)。タイヤがあるので片側を持ち上げ、転がして移動させます。
 丸太を3分割か4分割にすることで薪(たきぎ)となります。この状態で2冬ほど越せば、乾燥して、燃えるときに煙が少なくなるのです。
 全部割りました。今回は細い丸太だったのでこの程度。既にこの50倍くらいの薪のストックがあるので、これらを使うのはだいぶさきです。ちなみに、冬のまえに大木を5本ほど伐採してもらう予定で、また2年後くらいに今回の50倍以上の量の丸太を運んで割り、薪とすることになるでしょう。

コメント

_ moon289 ― 2021年09月21日 06:51

ユニークな形の機械ですね。
先端のトライアングルみたいな部分は
移動させる時の持ち手でしょうか。

_ わんこのやま ― 2021年09月21日 08:39

薪算ですね。人類の来し方までをも思いました(笑)。。。

_ なびえすとーくす ― 2021年09月21日 11:09

この薪割り機の手動版を使ってます。とてもよくできたメカニズムで、使うたびに感心しています。

_ ネム ― 2021年09月21日 20:19

切り倒した木が、実際に火の中に入るまでに
随分時間がかかりますね。
昔の人は毎日のように薪割りしたのでしょうね。
凄いなぁと思います。

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