ワーゲンバス改造2017年07月09日 10:38

 ワーゲンバスですが、運行まえにちょっとした改造を実施。
 まだ残っていたタイヤの駆動ギアおよびモータを取り外しました。地面にタイヤが擦ったときにギアの音がするのが気になっていたからです。これで、空回りするようになりました。
 基本的に、タイヤは浮いているので地面には擦りません。例外的に、石があったり、構造物の一部が高いとタイヤが擦って回転したのです。改良後、運行し、問題ないことを確かめました。
 先日、ゲストに運転をしてもらいましたが、下り坂で速くなるため、ややスリルがありすぎるようです。電磁ブレーキを取り入れれば解決します。簡単な抵抗器を入れて、自作しようかな、と思案中。
 蔦の花があちらこちらで咲いています。クレマチスにしておきましょう。
 ボール紙が届き、今日からボディの工作を始めます。写真はベニヤ板で、窓をカッタで切り抜いたところです。もの凄く手が疲れたので、この工作法は、以後避けます。