gentians and acorn2024年04月12日 06:00

 薄曇りで気温は高め。風もなく暖かい日です。雪はほとんど消えましたが、奥のガゼボ付近にまだ少し残っています。
 マンションと灯台のエリア。小さい白はクロッカス。この灯台は夜に光って回ります。マンションも室内に明かりが灯ります。頼んでもいないのに、駅長はちゃっかりファインダ内に入ります。
 これはリンドウと呼んでいる花(のようなもの)。大変小さく、2cmくらいの高さ。苔の絨毯のあちらこちらに現れます。
 こちらもリンドウ。奥にあるリンドウの近くに団栗が落ちているので、大きさがわかるかと。この近辺の苔は、ちょうど花(のようなもの)を伸ばしています。

The wiring inside the tank2024年04月11日 06:00

 デッキから下りたところにあった雪山がこんなに小さくなりました。雪に埋もれていた如雨露も出てきました。
 地面から沢山芽を出しています。葉を広げているのはチューリップでしょうか。クロッカスもあります。すべて誰かが植えたもの。
 戦車の中の電気配線をやり直しました。スイッチや半田づけが老朽化していて、エンジンの振動で接触不良になるのが心配だったからです。また、エンジンのヘッドは高熱になるので、コードが触れないようにしなければなりません。
 こちらは、やり直したあと。バッテリィや受信機の位置が変わり、スイッチの一部が新しくなりました。この戦車にはヘッドライトがあるのですが、そのスイッチを前部のハッチの近くにつけて、外からハッチを開けて指が届くようにしました。戦車を走らせる操縦にも慣れてきました。そろそろ改良は終了となります。よく遊びました。

The dog waiting in the corridor2024年04月10日 06:00

 ウッドデッキから庭園を見ている駅長。雪は残り僅かとなりました。気温も高く、日差しも強い晴天ですが、風は強いので、暖かくはありません。
 木造橋の手前。右の樹の傍にあるベンチが、先日狐が撮影されたリスの餌場です。駅長は線路の上にいますが、鉄道は盛り土した堤防のような高い場所を通っています。
 工作台には、LGBの2台が。左はドイツのレールバス。右はオーストリアのDLです。DLの方は上回りしかありません(そういうジャンクを購入)。次に作るエンジン発電の機関車を構想している段階です。
 工作室から出て書斎へ向かう通路で、駅長が出待ちをしています。そろそろ散歩に連れていけという顔です。

Raincoat brothers2024年04月09日 06:02

Stationmaster's new raincoat2024年04月09日 06:00

 新しいレインコートを買ってもらったので、試着をしたところ。フードが耳を塞ぐと少し嫌な顔になります。ジッパやマジックテープがなく、ボタンだけなので、毛が巻き込まれません。
 撥水性の薄い布で、軽くて柔らかいので、そのうち慣れてしまい、普段どおり家の中を歩き回っています。外を眺めているところ。
 ぶるぶるっとすると耳はフードから出ます。首周りの長い毛も飛び出してきますが、これはしかたがありません。着心地は良好のようです。
 ほぼ毎日、戦車の運転練習。今日は郵便局員が乗っています。送信機(プロポ)の右レバーの上下がエンジンスロットル。左右が右キャタピラの正逆転。左レバーの上下が砲塔の回転方向。左右が左キャタピラの正逆転。右上スイッチが高低速切替え。右上別スイッチが砲撃。左上スイッチが大砲の上下。といった具合で、たとえば、前進するときは、右レバーを左へ、同時に左レバーを右へ、そして右レバーの上下でエンジンをコントロールします。普通の戦車のリモコンとは全然違い、直感的に操縦できないので難しいのです。さらに、デジカメでの撮影も同時に行なっています。これは、ラジコンの送信機にカメラをテープで貼りつけているだけ。両手や指は、操縦から離せないので、カメラを触ることはできません。ときどき、ファインダから消えるのは、このためです。

Tiger tank operation training2024年04月08日 06:05

The dog yawning in the spring warmth2024年04月08日 06:00

 雪がすっかり消えたヤード付近。駅長が欠伸をしています。鉄道名に由来しているわけではありません。
 ガゼボ付近の雪も薄くなっています。もうすぐなくなりそうです。
 黄色いベンチの付近。こちらも、雪は僅か。苔の色が黄色から緑になっているように感じます。
 風車付近。雪は風前の灯といったところ(不適切な表現)。