Burning fallen leaves to reduce accumulation2023年12月02日 06:00

 午前中です。気温は1℃。でも、落葉を燃やす作業は汗が出るほど暖かいので、劣悪環境ではありません。この作業の必需品はゴーグル(安全メガネ)。煙や浮遊する灰から目を守ります。
 4つのドラム缶のうち3つを使用。それぞれ向き不向きがあるので、その日の風の具合などで、どれを使うかを決めます。既に、灰が山盛りになっています。これでも、燃えるまえの体積の(感覚的な数字ですが)100分の1以下になっています。灰は肥料にも使えます。
 運転場内の落葉は、まだ燃やしていません。風の向きや強さを見て、午後からになります。手前に水道のホースとノズルがありますが、既に水抜き(屋外水道から、地下へ水を戻し、凍結しないようにすること)をしているので、現在は水が出ません。
 午後から稼働する予定の焼却場が左奥。新しい赤いスイーパは芝生で使用されていますが、この苔の上でも、掃き掃除に最適。今年は、例年よりも落葉が遅く、まだ樹に残っている葉があります。

コメント

_ をかへま ― 2023年12月02日 06:11

「浮遊する灰」も、いつかは地面に落ちて肥料になる、と考えると
ちゃんとサイクルが活きているのだなあと思いました。

_ うみひろし ― 2023年12月02日 06:15

落葉率は例年よりかなり低いでようですね。

様々な道具、機械を使い、修理もしながら
広い庭園を管理されている事に感動します。

_ KATO Masaya ― 2023年12月02日 16:49

大量の落葉を燃やすドラム缶はなかなか過酷な労働環境ですねw

_ ネム ― 2023年12月02日 21:58

落ち葉は冬・・で良かったです。
真夏の猛暑の頃に葉が落ちて、燃やさないと
いけない状況だと、さらにさらに大変でしょうね。
ふと、そんなことを思いました。

_ くつしたねこ ― 2023年12月05日 05:59

灰は来年の紫陽花たちの栄養となるのですね。

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