Attaching trucks to strange cars2025年04月16日 06:00

 一昨日シャンプーしてもらって、少し膨らんでいる駅長です。苔が緑になってきました。
 レールカーが運行。線路の状況を確かめながら走り、ときどき、軽く保線作業(枕木の下に石を挟む程度)をします。
 左が中央花壇と芝生。奥が駅舎と陸橋。右は腕木信号機。左の花壇にはクロッカスが花盛りですが、小さすぎてよく見えません。
 工作室の前では、変なクルマ2台に台車を取り付ける作業をしています。クルマはグラスファイバア製ですが、底板が薄くて弱いので角材で補強しました。この青い台車は、以前は低床の大型貨物車に使ったものですが、その大型貨物車は今はレールカーに転身していて、台車も動力が付いたOS製に、そののちモデルニクス製の(以前は6号機に使用していた)ものに交換されました。ということで余剰になっていたものです。このあと、前後の連結器をどうするかを考えているところ。手前にリーマという穴を広げる工具が見えています。

Two small live steamers2025年04月15日 06:02

Geranium in the sunroom2025年04月15日 06:00

 朝の風景。ヤードから遠くガゼボを望んで。右には小さい機関車の運転場。左には一輪車が。
 サンルームのゼラニウムです。相変わらず、つぎつぎと花を咲かせています。
 42号機の3両編成が運行。動力トレーラは乗り心地が今ひとつです。なにか方策を考えなければなりません。ところで、カブースにはほぼ必ず煙突があります。ほとんどの場合、T字形の先で、ストーブの煙突です。色は実物はたいてい赤です。
 木造橋を渡っているところ。ちょうど、修復をした部位の上です。

Tulips, crocuses and track construction2025年04月14日 06:00

 レールカーが運行。春らしい陽気ですが、風はまだ冷たく、朝は氷点下です。
 駅舎の脇でチューリップが咲いていました。2輪だけです。朝は閉じているためチューリップらしいのですが、日が当たると開きすぎて、何の花なのかわかりません。たしか、原種チューリップだったかと。
 クロッカスは相変わらずです。白と紫と黄色の3色を併せ持つ花も。
 こちらは、カーブの外側が下がった箇所を直しているところ。砂利を入れて、締め固めています。30分もかからない軽微な補修。

Tuning the bridge and small muscari2025年04月11日 06:00

 木造橋の微調整を実施。左右の傾きの補正です。アルミの角材を挟むつもりでしたが、今回正確に測り直したら、誤差範囲とわかり、修正なしでしばらく使うことにしました。なお、基礎の追加工事は、また後日。
 今日は比較的暖かく、合計4周ほど運行。線路の具合を確かめつつ走りました。
 駅長も半周ほど乗ることができました。トンネルを通過するときが大好きです。
 ムスカリの花を見つけました。非常に小さいので、2年めか3年めでしょう。高さは3cmほどです。

Coal fired Robert2025年04月08日 06:02

The oldest caboose2025年04月08日 06:00

 42号機のペンギンが運行。今日は、欠伸軽便最古のカブースを連結しました。信号機は、最近は電源を入れていません。そろそろ点検しなければなりませんが、点検すると必ず1つか2つは不具合が見つかり、修理の作業が始まります。それが面倒で、後回しになっています。手前にポイントを切り換える転轍機がありますが、これは実物。
 樹の影が長く伸びているのは夕方だから。風車の周囲の白い柵も壊れているところが散見されます。これも直さないといけません。
 この紫陽花はドライフラワが切られていました。まだ全部ではありませんが、そろそろ春のガーデニングの季節となりましたね。
 芽を出している草が各種あります。花はまだクロッカスだけですが、葉が出ているものは、幾つかあって、これから花が見られそうです。樹で芽を出しているものも多数ですが、葉が出ているものはありません。4月中は、まだ雪が降るかもしれません。花は蕾をつけても、日差しがある日にしか開きません。