The next step in engine power generation2025年10月10日 06:00

 昨日集めた落葉を朝から燃やしました。焼却は風の条件が一番大事。
 今日は集める落葉もないので、新しい貨車を引いてレールカーが走りました(久しぶりに動画も撮影)。車両限界の黄色のアーケードを通過しているところ。
 もう一つのネックは、ヤードの大木(写真の左の太い方)。レールカーが通るときも余裕はほとんどありません。しかも生長しているので困りもの。いずれは線路を移動する工事が必要になることでしょう。
 さて、エンジン発電の実験。電気関係はだいたいOKとなり、今日はエンジンの排気を2つのタンクに通して、オイル分を分離し、排気ガスだけを排出する試験(エンジンの回転への影響を確認するため)。写真の中央上の方の黒っぽい小さな容器2つがそれ。基本、モータで発電した電気は、フィルタ回路、降圧回路を通ったのち、ラジコンのESC(モータ制御回路)に供給されます。中央左に送信機がありますが、これでエンジンのスロットルと、ESCの出力をコントロール。今日は、機関車の動力台車2機をつないで、動輪が前進、後進、停止、および速度調整できることを確認しました。ただし、以前からわかっていましたが、古い機関車だったため、動力のギアが複数割れていて、動きがぎくしゃくします。数日まえに、モジュールと歯数を確認してネットで注文しておきました(便利な時代になりましたね)。

コメント

_ をかへま ― 2025年10月10日 06:11

大木の方を切っちゃうのではなく
線路の方を移動する工事をなさるのですか!
リスも、一安心していることと思います。

_ KATO Masaya ― 2025年10月10日 12:57

レールカーは大事な基準。

ドラム缶の炎が漠上がり。

エンジン発電をするのは、動力台車を複数つなぐため?

_ 香 ― 2025年10月10日 18:28

燃えっぷりがすごいですね。

ヤードだけあって線路が複数あるので、大工事になるのでしょうか。工事のし甲斐がありそうです。

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