Hydrangea, brick circle and railway crossing2025年09月01日 06:00

 中央花壇の紫陽花はくっきりと白くなりました。しばらくすると、これがピンクになります。
 レンガサークルのその後。うっすらと円形が見えます。
 駅長はいつもの場所に座っています。奥に踏切があります。
 これまで苔に覆われてほとんど見えませんでしたが、レンガの苔を剥がして、他の場所へ移植したようです。このため、2線を跨ぐ踏切が一時的によく見えるようになりました。車両限界のアーケードの手前になります。

Autumn flowers2025年09月02日 06:00

 レールカーが「のぼり」運行。右奥に陸橋が見えていますが、停車しているのは、(写真にはない)風車近くのカーブ。
 ぐるりと回って陸橋まで来ました。シオンが咲いています。右奥の明るいところが噴水花壇。
 駅長は風通しの良い場所で寛いでいます。
 こちらは中央花壇。紫陽花の白い花がたわわ。もうすぐグリーンになり、その後ピンクに。下には、小さな赤い花があって、その向こうに駅長の小道。そして黄色のルドベキアなど。

Sunroom in the guesthouse2025年09月03日 06:00

 40号機が通常の列車を引いて運行。涼しい風が吹いています。夕方には上着が必要になります。でも、写真を撮ると、まだ風景は夏のようですね。
 落葉をブロアで掃除しているから、苔の地面の緑が綺麗で、これが夏のように見える理由だと思います。左の壁みたいなものは、風除けのルーバで、デッキでバーベキューをするときに役立ちますし、冬は寒さを凌げます。
 中央花壇の紫陽花ままだ白い花。左はゼラニウムが年中咲いているサンルーム。
 こちらは、ゲストハウスのサンルーム。スバル氏がアトリエとして使っていますが、柱や梁の木材が老朽化しているため、一部の木材を交換する工事を発注しました。数日後から実施。同時に、屋根の透明板(ポリカーボネート)を全部取り替える予定。周囲はガラス窓なので、これらを外さないと工事ができず、少し厄介です。工期は10日ほど。

Tall white hydrangeas and low green hydrangeas2025年09月04日 06:00

 高さ約4mで咲いている白い紫陽花。今は真っ白ですが、やがてピンクに変色します。鉄道と一緒に撮ることができないほど高いのです。
 レールカーが「のぼり」で運行しました。黄色いベンチ横です。奥にガゼボが見えます。
 上の写真の位置からずっと上ったところが、この写真の左に見えている線路で、その先でカーブを曲がってターンし、トンネルを抜けたあとここを通ります。右にブルーベリィ畑があって、その先に風車があります。
 低いところで咲いている紫陽花(アナベル)はすっかりグリーンになって、周囲の緑と同化しています。今年は、早めに剪定されているらしく、花の数が多くありません。

Short train formation2025年09月05日 06:00

 40号機が小さい無蓋車(トレーラ)を引いて運行。短い編成は、気軽にパトロールする場合には便利です(出し入れが簡単なので)。ただし、この短いトレーラは乗り心地が今ひとつ。
 40号機は、本来の編成に戻しました。また、久しぶりに33号機のAD67が出てきました。こちらも短い編成で、緑の無蓋車を牽引。この無蓋車はボギィのトレーラで、ブレーキも装備しています。
 サスペンションもあって、トレーラの乗り心地は満点。AD67は、走行音(モータ音)が良く、走っていて楽しい機関車です。
 「くだり」で運行しましたが、この機関車は、電磁ブレーキがレギュレータと連続で可変式になっていて、つまりブレーキの加減がアクセルと同じレバーで連続的に行えるので、下り勾配でもスムーズに走ることができます。写真の黒い球がついたレバーがアクセルとブレーキで、手を離すとニュートラルになります。また、このリモコンは鍵付きで、運転から離れるときは、鍵を抜いておけば、誰も動かせなくなる安全対策がされています(事実上必要ありませんが)。