Frost whitened ground2025年01月08日 06:00

 今朝は氷点下10℃でした。写真は9時頃で、気温は氷点下6℃。地面が白くなっているのは、霜か雪か、どちらでしょうか。いずれにしても、苔は凍っています。しかし、たぶん、お昼頃には白さが消えてしまうでしょう。
 10時頃になると、樹の枝に着いていた氷が日射で解けて、細かい塵のように落ちてきます。きらきらとした細かい光が降り注ぐことになります。気温がプラスにならなくても、日が当たった場所は霜も雪も消えます(この時期なら)。ただ、解けても水はありません。解ける速度と蒸発する速度の関係で、そうなるようです。
 駅長の足跡です。雪の上を歩いた場合、足の毛があるため綺麗な足跡は残りませんが、このように体温で解かす場合は、くっきりと残ります。
 サンルームの3人組です。テーブルの上にあったお年玉はポケットに入れたようです。少しずつ動いているわけです。前回、犬はお年玉の袋(ブタの形)を口にくわえていました。