Repairing the chair2024年09月26日 06:00

 古い椅子の修理を依頼されました。屋外で使っていたもので、木材が腐朽しています。人が座れなくても良いから、形だけ復元することに。
 腐った部分にホットグルー(熱で溶かして使う接着剤)を補填しました。その後、ペンキを塗って修理完了。
 椅子の以前のピンクは、ガゼボの菱形の色でしたが、今回は、外壁の色(塗料の残りもの)を使用。写真は今日の様子ですが、苔の地面に落葉が目立っています。
 こんなに涼しいのに朝顔がまだ咲いています。同じ花ではなく(朝咲いたら夕方には萎むので)、新しくつぎつぎと咲くようです。今日の最高気温は15℃でした。朝は10℃以下でダウンを着るほど冷え込みます。

Chestnut picking and rudbeckia2024年09月27日 06:00

 AD67の列車が運行。そよ風が吹く秋晴れです。気温は18℃で、暖かく感じます。落葉の掃除が終わったあとです。
 芝生には、まだ1日にこれくらい毬栗が落ちています。もう食べるのには飽きてしまい、ほとんどそのまま燃やしています(虫が食べているものが増えてくるため)。
 木造橋の手前。草刈りを長くしていませんが、ほとんど伸びていません。落葉掃除のブロア作業は毎日していますが、同じ場所に限ると、3、4日に1度くらいの頻度です。
 ルドベキアの花もそろそろ終盤でしょう。

Night driving2024年09月28日 06:00

 夜の運行は滅多にしませんが、その理由は寒いから。しかし、この季節ならば、それほどでもありません。昼間のうちに走行して、線路上に障害物がないことを確認しておき、しかも風があまり強くない(その後の落下物が少ない)ことが条件です。AD67の列車で走行。スタートしたときは、まだ少し明るさが残っていました。
 駅舎です。ストラクチャの照明や各所のイルミネーションは、すべて太陽光発電で蓄電したもので、暗くなってから2時間ほど灯っています。
 こちらは、ガゼボです。空はまだうっすらと明るく、ブルーに見えます。
 ヤードに戻ってきました。ライトがないと歩くことができないほど暗闇になります。葉がなくなる冬の方が夜はずっと明るくなります。

Railbus and Ropeway2024年09月29日 06:00

 レールバスが運行しました。トレーラ1両だけを引いています。左はブルーベリィ畑(数本しかありませんが)。今日は、久しぶりに草刈りをしました。
 陸橋の手前です(「のぼり」周回)。小さな紫の花が咲いています。
 これは木造橋の手前の高架のカーブ。左に大木があります。
 トンネルを抜けるところ。左上にロープウェイが2機写っています。赤白の縞は灯台。

Railcar running through the autumn garden2024年09月30日 06:00

 レールカーが運行しました。この編成は第2機関庫から出動するため、いつもドアの近い場所に待機しています。編成を組み替えるような機会が少ないといえます。
 日差しが強くなっているように感じます。空気が澄んでいるためか、それとも、太陽が低くなったためでしょうか。樹の葉も減っているので、地面に幾分は届きやすくなっているかも。
 ヤードで待機中。右に見えているのが小さい車両の運転場。この近辺は、南垂れで、日向になりやすい場所です。塗装に向いているといえます。
 こちらは、木造橋の手前の高架。ここも、日当たりが良い場所です。気温は低くても、日が暖かく、気持ちの良い日です。