Gazebo ventilation and engine cooling hood ― 2024年05月09日 06:00
午前中にガゼボの換気をしました。窓を開けています。
室内の掃除も。そろそろ、ここでお茶を飲んだりできる季節になりました。今はまだ樹の葉が出ていないので、遠くまで見晴らせます。ガゼボは、そもそも見晴らし小屋という意味かと。
74式戦車のエンジンは、クラッチの手前にファンを取り付け、その風がシリンダ部に当たるようにフードを取り付けます。上に突き出ている黒い部分は吸排気バルブ部のカバー。向こうへ斜めに出ているのが排気マフラ。キットの仕様では、シャーシの底から下へ排気します。
エンジンからギアボックスへのシャフトの上に、サーボが並びます。2つのサーボで、左右のクラッチを操作します。また、エンコンのサーボも必要なので、走り装置は3サーボとなります。とりあえずは、下回りの走り装置だけで試運転ができる状態にもっていきますが、あと1カ月くらいは必要。ものが重くて大きいので、位置決めをして穴を開けたり削ったりする作業が大変です。
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