Restored semaphore signal2022年11月02日 06:00

 ブロアをかけるまえはどのような具合かを示した写真。これがほぼ1日の落葉の量。落葉率は20%くらいでしょうか。まだ落ちていない葉が80%。
 芝生はブロアではなく、レーキで掃き掃除しました。
 昨日からの続き。信号機の基礎は、レンガ3個をモルタルで固めたもの。これに、アンカネジでベニヤ板を留め、そのベニヤ板にパイプを立てる金具を取り付けていました。今回そのベニヤが(塗装はしてありましたが)朽ち果てていたので、1cm厚のアクリル板を使いました。耐久性なら問題ありませんが、信号機に人がぶつかったりしたとき、割れる可能性があります。エンビの方が良さそうですが、手持ちがありませんでした。
 リンケージとマグネットセンサと基礎の板を取り替え、また、腕の部分の赤を再塗装して、復帰しました。これは8号信号機です。基礎の板は、これ以外の信号機でも腐っているものが見受けられるので、順次別の材料に交換していくつもりです。アルミ板かエンビ板が良いでしょう。

コメント

_ moon289 ― 2022年11月02日 12:13

人がぶつかったりすることを想定する場合は、
あまり硬すぎない材料の方がいいということでしょうか。
考える要素がたくさんあって、
何年もかけて答え合わせをするというのが素敵ですね。

_ ネム ― 2022年11月02日 16:26

私はもっと単純に、信号機の棒が土に刺さって
いるのかな、などと簡単に考えていました。
そんなことありませんよね。

木製のものはやはり弱いですね。

機関車はレールがあるから脱線しない限り接触は
ないので、少し安心ですね。

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