Lighting and greening along HO gauge layout2022年08月21日 05:50

 メルクリンのHOゲージを始めて、ほぼ1年が経ちました。1年でここまでできたのは、わりと急ピッチといえ、熱中したのでしょう、たぶん。
 レイアウトのビルディングに照明を導入する工事が、だいたい完了しました。3Vで点灯するLEDを入れるだけですが、窓には紙のカーテンなどの処理をし、光が隙間から漏れたり、プラスティックの壁を透過したりしないようにアルミテープでシールする必要があり、やや面倒な工作になります。
 線路の間に緑の草を生やしました。薄い緑のシートを両面テープで仮固定し、濃い緑の草はボンドで固定。剥がそうと思えば、いつでもやり直せます。多数あったコード類が隠れました。
 これはカーブの様子。カーブの外側には、郊外の住宅が3軒ほどあって、これらがまだ室内照明がありません。あと少しです。ちなみに、一番外側の線路は、架線なし(非電化区間)。ここは、2線式の車両も走らせることが可能。つまり、DCアナログ、DCデジタル、ACアナログ、ACデジタルの4パターンに切り替えることができ、いわば、車両の走行試験トラック的な役割。

コメント

_ moon289 ― 2022年08月21日 07:05

夜のビル街が明る過ぎず、素敵な雰囲気ですね。
線路の間の岩は本物の石でしょうか。

_ ネム ― 2022年08月21日 22:05

わからない人(私)から見たら、同じような線路
なのに、色々な工夫があるのですね。
建物の窓の処理とか、コード隠しの草とか、
なるほどぉーと思うことばかりです。

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