The train picking up dead branches2022年05月27日 05:42

 枯枝はどれだけ拾ってもなくなることはありません。永遠の泉のようです。焼却ドラム缶の前で枯枝を降ろしたところ。
 レールカーには、ずっと黄色い顔の人が乗っています。しかし、そこは運転席ではありません。運転席は屋根の上のキューポラです。
 助役が眩しそうな顔で歩いています。
 駅長は、レンガのチェックに余念がありません。

コメント

_ moon289 ― 2022年05月27日 08:52

綺麗な庭園を維持するには、いつも枯枝拾いが必要なのですね。
黄色い顔の人は特等席からその綺麗な庭園を楽しめますね。

_ わんこのやま ― 2022年05月27日 09:31

キューポラの意味を今頃知りました。

_ ネム ― 2022年05月27日 20:50

湧いて出てくるのですね。
これからは燃やしものは暑くなりますね。

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