HO layout and microcomputer2021年12月31日 07:03

 ホィットコムが運行。寒いので1周のみ。全線異状なし。今年最後の運行です。
 なんでも走らせられるエンドレスができたので、ジャンクで買って持っていた車両を初めて走らせました。音が煩かったり、ギクシャクするものもありますが、どれもちゃんと走りました。しかし、日本の機関車を持っていません。何故かというと、高いし、カーブを曲がれないし、そもそも実物の車両にあまり興味がないこともあって、馴染みのあることがアドバンテージにならないわけです(だいいち、日本の車両の多くは、HOスケールでは12mmゲージになります)。格好の良いものを選んで買っていると、どうしてもヨーロッパの車両が多くなってしまいます。
 レイアウトの街並み。建物が増えていますが、照明工事が滞っています。地道に進めましょう。それにしても、どこの国なのか、不思議な街並みです。
 レイアウトに使えそうかな、とマイコンを出してきて、いろいろ試しています。ずっとラズベリィパイを使っていましたが(たとえばジャイロモノレールなどに)、さらに簡単で安いアルディーノを既に3つくらい試しました。ラズパイはOSがあるパソコンですが、アルディーノはいわゆるマイコン。写真はUSB付きですが、基板右下のチップだけてもプログラムを仕込んで走らせられるので、それだと部品代500円ほどで個々の場所にセットしたままにできます。スイッチやリレィを使った機械的な仕組みよりも安いし、なにより調整がずっと楽です。

コメント

_ moon289 ― 2021年12月31日 09:25

いろいろな技術が利用されているのですね。
街並みだけでなく、すべてが
国も時代も超越しているような気がして
引き込まれます。

_ ネム ― 2021年12月31日 21:22

街並みも、車両も統一感があって、だけど、
どこの国にも似ていなくて、そこが素敵ですね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック