ホビィルームです。昼間ですが、照明を点けていないと、けっこう暗いので、レイアウトで夜景（夕暮れどき）を楽しめます。奥の明るい部屋は書斎。

　書斎側のターンテーブル周辺。現在、走らせている車両は、すべてデジタルでサウンド付き。メルクリンのデジタルは、線路に乗せるだけで、コントローラがアドレスやファンクションを把握します。DCCのように、アドレスを入力したりマニュアルを見る必要がありません。しかも、全車がデジタルでサウンド搭載が標準なのに、日本製のＨＯゲージより安価。

　ホビィルームには、乳母車に乗ったクマたちがいます。ぎゅうぎゅう詰めです。いうなれば、押しクマ饅頭状態。おしくらまんじゅうの「くら」はどういう意味かご存じでしょうか？　あれは、「押し比べまんじゅう」が短くなったものです。

　今日もレールカーが運行。これで走るとき、機関車後部の台車の車輪を見ていれば、線路の不具合（主に左右の捩れ）がわかりやすいので、場所を覚えて、のちほど対処します（とりあえず、枕木の下に小石を挟むだけで改善します）。