Running test of Gas Mechanical2021年07月16日 05:46

 39号機となるガスメカニカルの走行テスト。ボディ関係での不具合がないかの確認が目的です。心配された始動も、問題なく行うことができました。新しい自作マフラも消音は抜群で、良いサウンドです(さきにアップした動画で……)。
 ギア比が高いので比較的低速のため、走行は安定しています。線路上に細い枯枝が多くありましたが、重量が増したおかげで問題なく走りました。上り坂でのスリップもありません。
 予想されていたことですが、エンジンの振動でドアが開いてしまいます。これは、塗装のあとにドアとドアレールの間にスポンジテープを入れることで解決する予定。細かいネジの緩みなどはのちほどチェックしますが、これも、ナイロンナットに切り替えて対処する予定。
 前から見ると、マフラが傾いています。調べたところ、エンジンの排気口のネジが片方取れていました。スプリングワッシャを入れて対処しましょう。さて、これから塗装作業となります。またすべて分解して、塗りながら組み立て直します。1週間くらいかかるでしょうか。