Sunroom after structural construction is complete2025年09月25日 06:00

 ゲストハウスのサンルーム。室内側をグレィに塗ったドアが開いているところ。ドアは反対側にもあります。
 木工(つまり大工仕事)が終了。色が塗られていないのが、今回の工事で追加された新しい材木。サンルームの屋根を延長したため上部にも、梁が追加されています。残る工事は、ガラスや屋根材などのシーリング(パテ塗り)と塗装です。
 このサンルームは、壁の高さ方向中央の四角がすべて開閉できる窓で、もちろん網戸も装備。屋根以外の透明部分はすべてガラスです。ドアが開いた状態で写っていますが、開口部を折り畳み式の網戸で覆うことができます(下の写真では、ドアが開いて、黒っぽく映っているのが網戸)。
 内側はグレィに塗装中で、半分くらいの進捗。屋根は新しいポリカーボネートになったので、ずいぶん明るくなりました(いずれ汚れますが)。ポリカーボはガラスより強度が高く、紫外線もほぼカット。枯枝の落下に備えるため、透明屋根には強化ガラスかポリカーボが使われます。

コメント

_ をかへま ― 2025年09月25日 06:16

紫外線がほぼカットときくと、僕だったら全部ポリカーボにしたくなります。

_ KATO Masaya ― 2025年09月25日 13:19

サンルームの工事も順調に進んで、何よりです。
ポリカーボネートの屋根も綺麗になり、他人事ながら良い気分です。w

_ レミング ― 2025年09月25日 16:41

ポリカーボネートはRCのボディのイメージです。軽くて頑丈ですよね。

_ 三篠(みすず) ― 2025年09月25日 21:43

JR北海道の列車の窓ガラスは氷や砕石で割れるのを防ぐため、外側にポリカーボネートを貼っていますね。安全第一。

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