Open the garage shutter to ventilate2025年04月06日 06:00

 第一機関庫のシャッタを半分だけ上げて、空気を入れ替えました。それだけ外の気温が高くなったということです。シャッタの手前には、線路が積まれています。
 入ってすぐの場所には、バンドソーと小型ボール盤が置かれていますが、これは線路の切断や、ジョイントするための穴をあける作業をここで行うため。左にAB20が写っています。ここまで線路が敷かれていますが、ここから出るわけではありません。
 少し別の角度から。手前に除雪車があります。右のコッペルも線路上にあって、この線路はガレージ内の壁を巡るエンドレスです。左上に少し見えている紺色の部分が、上がったシャッタ。この位置よりも天井ははるかに高く、2階建てにもできるスペースがありますが、有効に使われていません。
 もう10年以上まえから予定されているのが、この2台の変な自動車を線路で走らせるプロジェクト。いよいよ近日中に取り掛かるつもりです。