Snow removal and wheels ― 2025年03月12日 06:00
車輪を旋盤で削ったところです。フランジは低くなり、その他の面は適当に錆落としを兼ねて薄く切削。レールに当たる面にテーパがついていないのですが、まあ、このままとします。写真の左は、下からヘッドライト(といっても、単なる反射板)とドーム(これはなかなかの造形)。上は煙突(森林鉄道に多い煤飛散避けの太いタイプ)です。パーツを外して、錆落としをしてから塗装をする予定。
こちらは、ロッド類。左に見えているのはベアリング留金具。中央はクロスヘッド。上がメインロッド。これから錆落としをします。シリンダはダミィなので、クロスヘッドにピストンロッドが溶接されています。
雪が降ったのは、もう1カ月くらいまえになりますが、降雪の翌々日に、軽く除雪をしているところの写真。これが主力除雪機ですが、雪を10m以上遠くへ飛ばすことができます。両手を使って運転し、手を離すと停止する安全設計のため、自分では作業しながら写真や動画を撮ることが困難です。下の写真は、デッキからスバル氏が撮影した写真で、新しいiPhoneで写真の送り方を最近発見したらしく、今頃届きました。雪を遠くまで飛ばしている様子がわかります。
たしか、積雪は15cmもなく、除雪をするほどではなかったのですが、犬が歩きにくいだろうということで、必要最小限を除雪しました。この写真では、右の近くへ雪を飛ばしています。このときの雪が、現在も半分以上残っています。そろそろ暖かくなって、なくなりそうですね。
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