Clockwork tram and locomotive ― 2025年03月01日 06:00
今日もこの列車が運行。雪の具合に変化はありません。消防署前で停車。戸口に小さなキツネがいますが、わかりますか? 本日の運行は1周だけ。
室内で遊びましょう。先日倉庫で見つけた路面電車風のおもちゃ。ゼンマイです。線路はかなり低品質のもの。ゲージは22mmくらいで、スケールは不明。いっぱいに巻くと怖いので、適当にネジを巻き、4、5周走ります。動画は既にアップされています。
こちらはOゲージ(32mmゲージ)。たぶんホーンビィ。このカラーは、クリムゾンレイクでLMS(ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道)の基本カラー。といっても、このBタンクはフリーランス。ゼンマイでかなり長距離(20mくらい?)走りますし、バックもできます。
左はブリキのおもちゃ、HOゲージくらいのサイズ。右は、電動のモノレール。高架のレールを走ります。こちらはボディはプラスティック。車輪の軸が斜めになっていて、カーブ専門の使用になっています(直線は走れません)。この種の線路付きトータルセットを30組くらい持っていますが、倉庫の方々にあるため把握しきれません。
Aster's Baldwin B1 running in A&B garden railway ― 2025年03月01日 06:01
Old toys and nostalgic photos ― 2025年03月02日 06:00
ガレージの棚に飾られている「おつかいブル公」の2匹(雄と雌です)。グリコのお菓子で当たる景品でした。もちろん、当時にもらえたわけではなく、最近オークションで入手しました。1匹で10万円くらいだったかと(当時の物価からも順当な値段)。リモコンで動き、口にものをくわえることができます。
これは、PECO社が出していたOナロー(「7mmスケール、O-16.5」と箱にあります)の客車のキット。「鉄道模型趣味」誌が日本代理店になっていたため、40年くらいまえでも購入できました。可愛らしいプロポーションが気に入り、このキットを8台分持っています。作ったのは2台だけで、あと6台は温存。
あちらこちらを探している関係で、古くて懐かしいものが出てきます。こちらは、30年くらいまえの写真。大学の研究室でキットカーを組み立てたとき(自動車製作部参照)。それ以外は、ラジコン飛行機。左はフォード・フライバ(珍しく飛行中の写真も。誰に撮ってもらったのかな?)。右は大小のエアロンカC3。いずれも大好きな機体。
30年近くまえの写真です。写っている犬はトーマ。右の女性は編集者で、スバル氏ではありません。
7/8inch scale Bagnal running in A&B garden railway ― 2025年03月02日 06:01
Sunny weather continues ― 2025年03月03日 06:00
45mm gauge 1/16 scale CDK Deki-3 ― 2025年03月03日 06:02
Organizing books in the study ― 2025年03月04日 06:00
風がわりと強いこともあって、運行は1周だけ。母屋から遠いガゼボ付近は、風で吹き溜まるのか、雪が深そうです。スニーカでは歩けません。まだ3月です。雪は、4月末くらいまでは降る可能性があります。
書斎の棚。本来は本棚ですが、ほとんどそうは見えません。本は背景と化しています。マシーネン・クリーガが並びました。そのほかにもいろいろ配置換えをしています。名鉄のモ510が写っていますが、この電車の後ろに黄色のほぼ同サイズの都電700系が隠れています。さらにその奥に本が並んでいるくらい、奥行きのある棚なのです。
書斎の床には、出版社から送られてくる見本が溜まってしまい、限界を迎えました。しかたなく、整理をしているところ。書棚には初版と最新版の2冊を入れ、それ以外は段ボール箱に詰めて地下倉庫へ。写真はこの2年間の見本で、重版があると1冊か2冊届くものが累積した結果です。昨年は、印刷書籍と電子書籍の印税比率は1:2でした。つまり、それくらい印刷書籍は減っています。書店も減ったし、そろそろ印刷書籍はなくなるのではないか、と思っていますが、まだ作られています。従来、この見本の整理は毎年行っていましたが、新刊が減ったこともあり、見本の数が激減し、今回は2年分を溜めていました。右奥がS&Mシリーズで、重版が多いことがわかります。
手前のこの4冊は海外翻訳本の(最近2年間の)見本。台湾の出版社で、いずれも新書を訳したものです。見本の中で最新のもの1冊を、書棚の最新の1冊と交換するだけの作業ですが、それをするためには、書棚の手前の模型やおもちゃを退避させないといけません。それが面倒。また、本の詰まった段ボール箱を地下まで運ぶ作業が超重労働。経路を確保しないといけません。体調と相談しつつ、1週間くらいかけて実施する予定。
Nostalgic toys of clockwork locomotives ― 2025年03月04日 06:01
Locomotives of Gulliver Line ― 2025年03月05日 06:00
第1機関庫(ガレージ)の中です。こちらは、ガーデントラック。鉄道車両ではなく、4輪の自動車。バッテリィとモータで動きます。後ろの荷台に人が乗って運転することができます。最近は、苔の地面を痛めないよう、出番がありません。
滅多に登場しない4号機の銚子電鉄のデキ3。キットを組んだものです。その手前は、実物の備品で、屋外にあるスイッチのようです。さらに手前は、OSの電動台車とコントローラ。以前は、レールカーの動力がこれでした。馬力不足のため、モデルニクスの動力台車と交換して、余剰部品となったもの。
大名鉄道ガリバー線の機関車たちです。手前から緑の2号車、赤の1号機(もしかして、こちらが2号機かも)、銀の3号機(以前は黄色でした)。長く動かしていませんが、いちおう動体保存中。欠伸軽便は勾配が厳しいので、パワー不足のため出番がありません。24V仕様にすれば、走れるかも(同じく、欠伸軽便の4号機も12Vでは力不足)。
この右のコッペルもガリバー線から移籍してきた機関車で、イギリスのマキシトラック製だと思います(ただし、販売は日本のニイザキ・モデルエンジニアリング)。つまり、欠伸軽便の15号機と同じ。写真の中央の青は8号機サファイア、左の緑は18号機エィジャックスです。
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