朝は濃霧で暖かい日（氷点下８℃でした）。霧が凍って、霜や霧氷（枝を白くする）になりました。写真は10時頃で、既にだいぶ気温が上昇。でも、苔は白く凍っています。

　駅長は新しい服を買ってもらいました。ユニフォーム風のセータです。右腕の赤い数字は17。首周りの白いマフラは自前です。

　防寒のためではなく、単なるファッションです。散歩のときに、胸の毛に泥が跳ねて汚れるのを防ぐことができますが、この季節は泥がありません。

　今日は白い森が綺麗です。気温がもう少し高くなれば、高い樹の枝から氷がきらきらと光って舞い降りるのですが、そこまで暖かくはなりそうにありません。でも、霜のおかげで苔が少し緑になったような気がします。このあと、運行することになりそう。