Old magazines for boys and girls2025年01月27日 06:00

 駅長と助役がいます。苔は凍っています。昨日よりも低温でした。
 紫陽花のドライフラワは、高いものは4mほどので見上げる位置にあります。数は、庭園内で数百輪。ときどき風に飛ばされて転がっていきます。
 40号機の列車が運行。駅長と一緒に走りましたが、そのときの写真はありません(手一杯ですから)。木造橋を渡っているところのスナップ。
 「子供の科学」と双璧をなす少年誌(小学生から高校生対象)として、長く愛読していた「模型とラジオ」です(数十年まえに休刊)。この「ラジオ」というのは、ラジオも含みますが、「無線」とか、「電子工作」の意味。鉄道模型も含まれていましたし、モータやゴム動力の動く模型が多かったと思います。これを見て、みんなが工作をしていた時代でした。写真は1958年と1961年のもので、さすがにリアルタイムで購入したものではなく、バックナンバとして入手。

コメント

_ うみひろし ― 2025年01月27日 06:09

二人のスナップ写真、2人とも気持ち良さそうですね。
駅長も一緒に乗車してうれしかったでしょうね。
「手いっぱい」で写真が撮れないの意味がよく理解できました。

_ をかへま ― 2025年01月27日 06:32

「子供の科学」でも最近(?)はプログラミングなどを「教えて」くれますが、
たぶん「模型とラジオ」の頃にも
僕はどこかで落ちこぼけてついていけなくなったのだろうなあと
内容を見なくても判ります…(表紙はすごく氣になるのですが)。

_ マリマ ― 2025年01月27日 07:29

苔は凍っていても駅長さんと助役さんはお元気そうで楽しそうに見えます。
「手一杯ですから」の文に少しだけ笑ってしまいました。

_ kouno ― 2025年01月27日 14:13

今から60年以上前に発行された雑誌と考えると、凄いですね。
古い本は、丁寧に触らないとページがばらばらになってしまいそうになるので、ひやひやです。

_ KATO Masaya ― 2025年01月27日 17:45

昨日よりも、太陽の光が弱い感じですw

雑誌の休刊は少し寂しいですね~

_ ネム ― 2025年01月27日 21:55

本当に「昭和」という感じの雑誌のイラストですね。
懐かしいです。
当時はとても貴重な、情報源だったのでしょうね。

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