The fir tree appears2024年12月05日 06:00

 レールカーが運行しました。まだ落葉掃除が続いているので、作業の合間の運転です。
 庭園内で一番高い樹、モミです。夏は上の部分はまったく見えません。周囲の広葉樹が葉を落としたあと、このように姿を現します。
 レールカーと一緒に写真に収まらないので、下の2枚の写真でつなげてみました。重複している部分があるため2段の形が3段になり、余計に高く見えますね。ガゼボも屋根だけ構図に入りました。
 ガゼボの高さが4m、モミの樹は40m、ほかの樹はモミよりも5mほど低く、夏の間は、モミの上の丸い部分が周囲の森から頭を出している感じになるのです。


コメント

_ をかへま ― 2024年12月05日 06:10

「レールカーと一緒に寫眞に収ま」るには45°の角度で
40メートル離れた所から撮らないと入らない、ので
よっぽどモミがちいさく写っちゃう、という計算ですね
(月曜日のブログで教わったとおりに)。

_ マリマ ― 2024年12月05日 11:53

夏は上の部分がまったくみえないのですね。高い!
夏と聞いたら、葉っぱが茂る夏が今から待ち遠しいなと思ってしまいました。(散ったばかりですが)

_ KATO Masaya ― 2024年12月05日 17:18

3枚目と4枚目の写真を、脳内で合成しましたw
レールカーが入ると、写真が締まる感じがしますw

_ ネム ― 2024年12月05日 19:46

もみの木の中間部分に葉っぱがないのは、
もみの木にどんな物語があったからなのか?
なんて考えてしまいました。

_ くつしたねこ ― 2024年12月06日 09:28

こんなに高いのですね。2枚の写真でレールカー目線で見上げられました。

_ ゼラニウム ― 2024年12月06日 23:03

この森を本当に見守っているのは私なんですよ、
と普段隠している姿を見せてくれるようです。
来年の春までは串団子のような存在感を
たっぷり楽しむ事ができますね。

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