Climbing rose and third silencers ― 2024年07月06日 06:00
今日も、庭仕事の合間に40号機が運行。駅長も乗車しました。無蓋車の赤いシートが後ろに下がっているのは、駅長を乗せるモードだということ。
この青い柵は、もともとは白でしたが、青く塗り直しました。それが既に10年くらいまえのことです。そろそろまた、塗装が必要かもしれません。
こちらは、駅舎近くのアーケードの上。蔓薔薇が白い花を沢山つけています。新しい茎が空へ向かって立ち上がっているところも。
74式は、サードマフラをチューブでつなぎ、車外へ排気口を出したところまでできました(大変なのは、シャーシのサイドに長方形の穴をあける作業)。白い四角は燃料タンク。中央から右にかけて黒いリングがありますが、これはエンジンを始動させるときのベルト(車外からスタータでベルトを使って始動します)。走るための装置は、これでほぼ完成です(燃料タンクとエンジンの配管はまだ)。
Signal test on 5 inch garden railway ― 2024年07月06日 06:02
Turret rotation mechanism ― 2024年07月07日 06:00
レールカーが運行。午前中に撮影した写真です。赤い花が咲いている樹がありますが、何かは知りません。知らない植物は沢山あって、知っているものの何十倍、何百倍もあります。
74式は、エンジンの排気管の工作が完了。最後は、サードマフラをシャーシに固定するブラケットの工作。燃料タンクからエンジンへの配管(途中に給油口あり)、ファーストマフラのプレッシャを燃料タンクにかける配管も設置。
シャーシ上部の蓋をしたところ。砲塔は取り外し式なので、この円形の穴から給油をしたり、プラグヒートをしたり、エンジンをベルトで始動したりします。ラジコン受信機のスイッチも、この円形から届く範囲にあります。
先日、クイズを出しましたが、七夕なので答を。下の写真が正解。ラックを歯車で回して、上部の砲塔を回転させる機構です。青いベルトは、ラックでした。動力部はタミヤのギアボックスをそのまま使用。青いラックが接着されているのは、上部砲塔の底板の円形開口部の内側。この底板に砲塔本体がのります。砲塔は上方へ持ち上げて外し、この底板も一緒に外れます。白い歯車のついた動力部は、下部シャーシの上蓋に固定されています。砲塔はぐるりと360°回り、何周でもOKです。
Driving Work Doesel in spring garden ― 2024年07月07日 06:03
First engine start test ― 2024年07月08日 06:00
既に芝刈りは10回ほど行っています。この時期は、3、4日に1度くらい刈った方が良く、刈れば刈るほど芝は密になります。昨夜は雨がなく、今朝の気温は11℃。でも日中には20℃になる予報。
駅舎の近くの黄色のマリーゴールドは数が増えている様子。今は薔薇が最盛期ですが、それ以外の花も、緑に埋もれ気味ながら方々で咲いています。今日は、40号機の列車が運行。
これは、昨日作った74式の砲塔回転機構の電源部。右にギアボックスがあって、そのモータを正逆回転させるために、ベージュの逆転スイッチ(ジャンクから適当に見つけたタミヤ製)をサーボで動かす仕組み。黒いボックスがサーボで、サーボで動く部分に取り付けたレバーを「ホーン」と呼びます。手前の電池は、モータの電源です。これらは、シャーシの上蓋の裏側に設置されています。
さて、エンジンをかけてみよう、と思い、外に出して、始動を試みました。しかし、燃料タンクから漏れが発生し、30分ほどで中断。いちおう、プラグ点火し、エンジン内で燃料が爆発するのを確認できましたが、連続回転には至っていません。また、明日チャレンジしましょう。
Summer express in Bontenzaka Garden ― 2024年07月08日 06:05
Engine Break-in ― 2024年07月09日 06:00
駅舎近く、陸橋の脇に置かれた鉢植えの薔薇が咲いています。今朝は、母屋の屋根に上がって、サンルームのガラス天井の上に積もっていた花殻をブロアで吹き飛ばす作業と、溜まっていた枯枝の焼却を行いました。
運行はそのあとで、レールカー。芝生にだけ日が当たっています。駅舎の前の黄色のマリーゴールドが見えます。手前の明るい色の葉を広げているのはホスタ。
別の角度から。噴水(と呼ばれているモニュメント)の上で紫色の花が咲いています。ビオラでしょうか。バックの森の暗いこと。
さて、74式のエンジン始動に再挑戦。昨日かからなかったのは、クラッチの部分で途中からボルトが緩み、始動プーリィが空回りしていたためでした。これを締め直してから行ったところ、無事にエンジンが始動しました。新品のエンジンなので、しばらく回してブレークイン(慣らし運転)。両サイドの排気口から煙が出ているのが写っています。クラッチをつないで、キャタピラを回す動作も少しだけ試しました。問題点が2つほど見つかったので、今日はここまで。そこを改良して、またテストを実施しましょう。
1/10 scale tank break-in ― 2024年07月09日 06:01
Turret locking mechanism ― 2024年07月10日 06:00
朝はまだ10℃くらいに冷え込むことがあります。昨夜は雨だったので、朝は比較的暖かく助かりました。最高気温が20℃を超えるかもしれません。レールカーが薔薇の前で停車中。
74式は工作室に移され、工作が日々進んでいます。エンジンのブレークインも済みました。ただ、クラッチ機構と燃料タンクの改善作業が残っています。また、キャタピラとスプロケットホイールの馴染みも、調整が必要だと感じています。走行試験はそのあとになります。走るのを確かめてから、ディテールについて半年ほどかかる工程が待っています。
今日は、砲塔を上から被せたあと、これが飛び跳ねて外れないようにストッパを作りました。下部に支えられていて、砲塔の底板両サイドにレバーを引っ掛けます。
そのレバーのうち手前のものは、砲塔の上部が被さった状態で、写真のようにハッチの穴から動かすことができます。片方を動かせば、反対側もロックし、これで砲塔が外れなくなります。このレバーは、僅かに浮いているので、砲塔回転には影響しません。このほか、砲身を上下させることも考えています。サーボを砲塔内に設置すれば簡単なのですが、そうすると、サーボのケーブルが砲塔回転時に捻れたり絡まったするので、できればサーボは下部に組み込み、なんらかの方法で砲塔の砲身を動かすことができないか、と考え中。
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