Test with new exhaust pipe2024年07月22日 06:00

 朝方は薄曇り。気温が高い朝です。紫陽花の蕾が大きくなってきました。
 金属の排気管でテストをしました。ベント管と直管を組み合わせたものですが、接合部には、シリコンチューブを被せて、漏れや外れを防ぎました。テストでワンタンク分エンジンを回しましたところ、持ち堪えました。少し排気が漏れるようです。シリコンコーキングで防ぐことができるでしょう。マフラ用の固まるコーキング剤を使う手もありますが、分解できなくなると不便です。
 もうワンタンクは走らせました。途中で片方のキャタピラが動かなくなりました。エンジンを止めたあと調べたら、ギアボックス内でギアをシャフトに固定するイモネジがなくなっていました。そこで空回りしていたわけです。これはすぐに修復。ネジにロックタイトを使った方が良さそうです。
 そのあと、40号機の列車で2周ほど運行。線路には異状はありません。栗の花が落ち始めていて、掃除が必要でした。例年よりも少し遅いと思います。

コメント

_ をかへま ― 2024年07月22日 06:18

3枚目のお寫眞を見ると、動きますよ、活動中ですよ、ということが
静止画でもよく判りますね。
蒸気機関車なみの表現力で、見ててわくわくします。

_ KATO Masaya ― 2024年07月22日 17:16

マフラの温度よりも、排気の温度で、シリコンチューブがダメになったという事ですかね~?と想像中ですw
不具合が出ていますが、すこぶる順調そうですw

_ ネム ― 2024年07月22日 20:59

分解できるという事を優先させないと
困ることが起きるということですよね。
チューブは、使い捨て、の感覚という
感じなのですね。
色々な対処法があるのですね。

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