Track maintenance and two engines ― 2024年07月01日 06:00
カーブの外側が沈んでいたので、持ち上げて、土を足して修復したところ(昨日の欠伸軽便鉄道通信を参照のこと)。駅長は、朝の散歩に出かけるところ。
その近くで赤い薔薇が咲いていました。2m以上あった野薔薇が枯れたので、伐採したのですが、根本から新しい茎が伸びて、花が咲きました。棘に注意をするように太陽光発電のランプを立ててあります(夜は光りますが、花を見るためではありません)。
4サイクルエンジン2機。いずれもOSのFS-52Sです(気筒容積9ccくらい)。奥は、74式に取り付けるもので、自身でファンを回し、その風をヘッドへ集めるためのフードを被っています。手前は、飛行機から下ろした中古品で、ヤークトパンサに搭載しようかな、と考えています。その場合、電動のファンを回して空冷するつもり。奥にあるのはキーボード、その向こうの黒いのはボイラ。
先日、製作途中の写真をアップした74式のための自作サイレンサですが、完成したので酸洗いして綺麗になりました。排気は、左の1本から入れ、上の2本から出します。ドレン用のパイプが下部にあります。突き出ているネジは、シャーシに固定するためのもの。
First test running of 5inch gauge Koppel 0-6-0 ― 2024年07月01日 06:06
silver soldering ― 2024年07月02日 06:00
線路の先でストライキをしているみたいな駅長がいたので、列車が停車しました。
74式戦車ですが、先日製作したサイレンサを取り付けました。エンジンから斜めに出ている標準マフラ(サイレンサと同じ意味)がファーストマフラになり、そこからオレンジのシリコンチューブでつなげ、これがセカンドマフラになります。ここで2手に分かれ、さらにサードマフラへ排気が流れるようにします。
サードマフラは2本になります。写真は銀ロウづけが終わったところ。左がプロパン・バーナ。ガラス容器に入っている緑色の液体は希硫酸(酸洗い用)。耐熱レンガで壁を作った場所で熱します(今、マフラが2本のっているところ)。その手前のフィルムケースは、白い粉フラックスを水で解いたもの。手前は真鍮バイスとペンチ。ペンチとバーナの間にある細い棒が、銀ロウ(これを溶かます)。右の細い棒とピンセットは、つついたり、摘んだりするためのもの。
サードマフラのアップ。8mm径パイプと15mm径パイプとそれをつなぐ部分をロウづけしたもの。ハンダづけは200度くらい、銀ロウづけは700度くらいまで熱して溶かします。作った部品が高熱になるものには、ハンダづけは使えません。強度もハンダづけより高いのが特徴。
5inch gauge Railbus with electric sound ― 2024年07月02日 06:02
Some red roses have bloomed ― 2024年07月03日 06:00
AB10 running in main line of Akubi Bentengaoka Short Line Part 2 ― 2024年07月03日 06:02
Making a tank exhaust duct ― 2024年07月04日 06:00
夏らしい気候になってきました。朝でも15℃くらいあります。庭園の苔の絨毯で動く木漏れ日も小さくなりました。
芝生もまあまあのコンディション。夏の花は、薔薇以外では白が多く、しかも小さいので、あまり目立ちません。春の花に比べると控えめです。
レールカーが運行。「のぼり」周回です。雨上がりや風が強く吹いたあとは、枯枝が沢山落ちているので、回収しながら走ります。
74式戦車は、セカンドマフラとサードマフラをつなぎ、さらにサードマフラの先から車外へ導くダクトを、写真のようにシャーシのサイドに穴をあけて通そうとしています。パイプはいずれもシリコンチューブ。車外に出たパイプは、上部シャーシのダミィマフラに隠れて、そこから排気しているように見えるはず。まだ、左側だけですが、これから右側も作ります。ギアボックスをボール紙で覆っているのは、シャーシのドリル、ノコ、ヤスリ加工で出る金屑がかからないようにするための養生。
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