Remove the exhaust pipe and clean the inside ― 2024年03月21日 06:00
40号機の列車が木造橋を渡っているところ。この写真を撮るためには、無蓋車から降りて、雪の上を歩く必要があります。スニーカだと、雪の中にすっぽり埋まってしまい、足が冷たくなります。しかし、それくらい雪が柔らかくなっています。今日も暖かい日。
橋の外側(写真右側)は、雪が消えて、落葉が堆積した地面が見えています。日当たりが良いみたいです。左側は苔の庭園ですが、針葉樹が日差しを遮っている分、雪が残っているのでしょう。
雪の量は半分以下になっていると思いますが、それでも、まだまだ沢山あります。左に見えているのはウッドデッキを除雪してできた雪の山。
さて、戦車。ニードル調整は終わり、エンジンは好調。ただ、しばらく走らせていると、上手く旋回できなくなります。原因は、ウレタンベルトが滑るからなのですが、最初は滑らないので、ベルト自体の問題ではない。さらに原因を追求中。運転のあと、いつも掃除をしますが、車内に燃料か排気が漏れている様子で、かなりオイルで汚れているのです。このオイルが振動と熱で散乱してベルトが滑る、だから最初は良いのにだんだん滑ってしまうのでは、と推定。写真は、エンジンから後部へ伸びる排気パイプとマフラを外して調べているところ。マフラ以外にも、燃料タンクから漏れている可能性も大。調べたら、タンクのパッキングのゴムが劣化しているようでした。タンクを新しいものに取り替え、排気関係のシーリングをやり直します。写真の左下のボックスは水冷のための水タンク。コードが集まっている透明のケースは受信機。排気は、左端の2つの穴から外に出ます。今回の改善で、解決するような予感。
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