The train picking up dead branches2022年05月27日 05:42

 枯枝はどれだけ拾ってもなくなることはありません。永遠の泉のようです。焼却ドラム缶の前で枯枝を降ろしたところ。
 レールカーには、ずっと黄色い顔の人が乗っています。しかし、そこは運転席ではありません。運転席は屋根の上のキューポラです。
 助役が眩しそうな顔で歩いています。
 駅長は、レンガのチェックに余念がありません。