Repairing the connector2021年11月22日 06:16

 ポイントが16基あるので、操作がしやすいように図を描き、番号と赤か緑かでボタンを押すことになりました。これで、見えないところでも操作ができて便利です。将来は、モニタとタッチパネルで操作ができるようにしたいものです。
 モバイルステーションの10ピンコネクタを修理するため、セガサターンのコネクタを購入(2000円くらい)。片方しか使いませんけれど。もう1つは、また壊したときの予備。
 セガサターンは、ちゃんと10線を使用しているようです(使用しているかどうかはわかりませんが、線はつながっている)。細いコードの色は、各社まちまちなので、ピンの位置が何色かチェックしてから、4線をつなぎ、無事復活しました。
 デコーダの設定をいろいろ変えても症状が消えなかったので、メーカに問い合わせたところ、メーカが独自に設定した値のうち、駆動系の動きが重いときに電圧を余計にかけるための数値を下げてみてくれ、と教えてもらい、(ユーザが普通は変更しない)パラメータを変えたところ、問題は解決しました。つまり、このモデルは、メーカの想定よりも軽く動く駆動系だったということです。エンジンのアイドリングの音が素晴らしく、1cmくらいのスピーカなのに進化しているな、と感心しました。