Koppel second test run ― 2021年05月04日 05:39
今回は、修理したブロアファンを使用。キャブの屋根の上にのっているは、ポリタンクの蓋。水は蒸留水を使用。
煙突からオイルが飛び、既にだいぶ汚れました。軸動ポンプの送水量が、予想より少なく、おそらくボトムタンクやサイドタンクの複雑な経路に問題があるものと思います。それ以外は好調。
キャブ内。リュブリケータ(給油機)は左下ですが、このタンク1杯のオイルがメインライン1周で消費されます(やや多すぎ)。閉まりが悪かった投炭口のハッチにロックが付きました。右にある赤いレバーが、軸動のリターンの切換えですが、常に給水状態でも不足します。
ヘッドライトは発電ではなく電池で点けています。走行には問題がありませんが、まだ1周以上連続運転ができません(軸動ポンプの送水量が不充分でハンドポンプで給水が必要。さらにサイドタンクへの水補充が必要になるため)。原因を究明して、改善する予定。
コメント
_ ネム ― 2021年05月04日 20:26
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原因が早めにわかるといいですね。
形も色もとても綺麗な機関車だと思います。