Repairing the brakes of a Tiger tank2024年02月17日 06:00

 Tiger戦車の調整作業。だいぶ煮詰まって(つまり完成に近づいて)きました。内部を開けて見ているところで、右が前です。前の端に黄色のベルトが見えます。
 そこをアップ。実は、これがブレーキ。ギアがニュートラルのときに、ブレーキがかかるように設定。黄色は輪ゴム。この張力でプーリィにコルク板を当てて、摩擦を働かせます。左右それぞれにブレーキがかかります。どれくらいの効きめなのかは、走らせてみないとわかりません。コルク板は瞬間接着剤でアルミレバーに取り付けましたが、あっさりこれが取れてしまうだけかも。
 このところ楽しんだライブディーゼルで、OBB 2095とZephyrに搭載されていた電子基板が、ネットに出品されていたので落札しました。和田ワークスの製品です。マニアックなものが流通しているのがネットオークション。これを使ってもう一台、ライブディーゼルを作れます。エンジンとモータを入手し、それらの接合部を考えないといけませんが、既に4台もあるので、参考にして部品を集めましょう。
 リビングで微笑む駅長。後ろの椅子に乗っている丸いものはフリスビィ。

コメント

_ をかへま ― 2024年02月17日 06:15

ただただ見ていて、ほほう、とか思っているなので、
森さんが一から電子基板を作ることはない、とは
今知りました(なんでもできそうに思えていますので)。

_ くつしたねこ ― 2024年02月17日 09:32

ブレーキで使っているゴムとコルク、なるほどですね。
試行運転が楽しみです。
駅長の穏やかな笑顔に癒されます。

_ KATO Masaya ― 2024年02月17日 18:21

コルクと輪ゴムとはびっくりです!w

_ うみひろし ― 2024年02月17日 19:49

作業を楽しんでいらっしゃる感じが伝わってきます。

駅長の笑顔は本当に明るいですね。

_ ネム ― 2024年02月17日 21:12

オークションって本当に奥が深いですね。
駅長さんは、あとは眠るだけ、なのでしょうか。
ゆったりとした笑顔ですね。

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