Attaching lights to OBB 20952024年02月09日 06:00

 エンジンDLとこれまで呼んでいましたが、正式にはOBB 2095(OBBは、オーストリア国鉄の意味)といいます。走行テストには合格。ただ、ライトを点灯させる回路があり、ライトも点くのに、ボディの外から光っているのが見えにくい状態でした。ちょっと残念なので、ライトを新たに取り付けることにしました。
 3つのライトは、透明プラでつながっています。おそらく導光性を利用し、1つのライトで全てを光らせようと考えたのでしょう。いろいろ試しましたが、どうも上手くいきません。そこで、電球を諦め、3つのLEDをそれぞれの場所に直接取り付けることにしました。この方がかえって電力消費は少なくなります。簡単な金具を作り、それをグルーガンで固定。
 ボディ側にライトを取り付けると、コードを接続するためのプラグが必要になります。前後で6つのライトのうち進行方向の3つを点灯させるので、3Pのプラグを屋根の上の穴で接続するように配線しました。写真は、外部電力を供給して作動を確かめているところ。この機関車は、これで完成とします。ワイパが1つないのは気にせず。
 大きい方のTiger戦車は、サーボの作動とキャタピラ駆動の調整をしています。いろいろ直し
たい箇所を発見して、そのつど時間を取られています。次に暖かい日が来たら、再度エンジンをかけてみましょう。

Stationmaster walking around2024年02月09日 06:30