Various adhesives arrived2021年12月14日 06:17

 久しぶりにレールカーが運行。この列車は、AD67とは別の車庫にいるので、すぐに出せるのです。風が冷たいので2周だけ。
 黄色のアーケードは、車両限界をチェックするために設置されていますが、いつの間にかイルミネーションが施され、車両限界が厳しくなっていました。ちなみに、車両限界は、幅が600mm、高さが1200mmです。
 おでこの曲面に、ヒノキの1mm厚、3mm幅の板を(水につけたあと)曲げながら接着しています。片側で20枚ほどですから、屋根全体で80枚。上からパテを塗ってヤスリで整形することになりますが、1mm厚の段差では、やや不安。上手くいくでしょうか。 
 バースディだったからか、友人が接着剤をいろいろ送ってくれました。高級品もあって、もったいなくて使えないかも。今まで使っているのは、左の2つです。50個以上買い溜めしているもので、一生分あります(でも、今回、5つ以上消費するでしょう)。
 接着剤を選ぶときに、一般の方があまり意識しない性質があります。それは、硬化後にサンドペーパで(材料と一緒に)綺麗に削れるか、という点。また、飛行機を作るときには、硬化後の重量が問題になります。あとは、使い慣れていることが一番大事。どんな条件でどれくらいの能力を発揮するのかを知っていることがとても重要なので、つい同じものを使用することに。