Nameplate and electrical wiring ― 2025年03月27日 06:00
一部を除いて雪はほぼなくなりました。いつもよりも早く消えたのは、やはり暖かい冬だったということです。まだ、家の北側の日陰に僅かに残っていますが、苔の地面や屋根の上にはもうありません。
ピンクの機関車ですが、キャブ両サイドの出入口のパンチメタルを糸鋸で切って、完全なオープンとしました。ふところの深い糸鋸が活躍しました。
サイドタンクには、レタリングを施しました。残っていた手持ちの文字によって名前を決めました。非動力車なのに42号機としたのは、これ専用の動力トレーラとセットにする予定だからです。動力のモータやバッテリィは人が乗るトレーラ側に搭載されます。それらを含めて42号機ということになります。
こちらは蒸気機関車のサウンド装置。砂川氏の装置の中身は、どうやらトンネル模型の製品だったようです。同じ装置を持っていて、機能が同じです。このボックスを利用し、ヘッドライトのスイッチを追加しました(写真右端)。現在は、サウンド装置のスピーカを機関車に付けるか、トレーラに付けるかで迷っています。
最近のコメント