Broken semaphore signal2022年11月01日 06:00

 腕木信号機の修理をするため、工作室へ運び入れたところ。メカボックスを開けてみました。
 10年ほど経過していますが、密封されているので中は綺麗です。回路などに異状はありませんでした。
 腕木を動かすリンケージの先のプラスティックが割れていました。この部分は、ラジコン飛行機のパーツを使っていますが、5年ほどしかもちません。交換するのは2回め。
 また、線路に取り付けてあるマグネットセンサも作動が不安定になっていることが判明。上が古いもの、下が新品。こちらも交換することになりました。四角のアルミは、センサを取り付けるための金具です。