Third running test of gasoline mechanical ― 2021年06月06日 05:41
工作室でガスメカニカルの整備と製作。前後に横梁を取り付けました。エンジンの台座を削り、平面を出したところ、シャーシの捻れも解消。コントロールリンケージもやり直しました。
新しいマフラを取り付けました。どんな音になるでしょうか。各部のボルトを締め直し、走行試験に挑みます。
今回も前部に真鍮丸棒のウェイトをセット。走行は快調で、コースを4周(約2km)連続で走ることができました。ガソリンは100ccも減っていないので、燃費はリッタ当たり20km以上。走り装置は、これでほぼ合格で、あとはボディの製作。できるだけ重くしないといけません。正式の連結装置も作ったので針金も消えました。
タンクからフィルタを通したあと燃料カットのバルブを付けました。ギア比が高いため、下り坂でエンジンをアイドリングにして惰走させても、機械抵抗が大きいためゆっくりと走ります。ブレーキがなくても安全走行できます。トレーラにブレーキがあるので、機関車には付けないことにします。エンジンの始動性もアイドリング安定も問題ありませんでした。
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