36号機の試験走行 ― 2019年03月20日 09:30
昨日写真を撮り忘れた36号機のモータ。バッテリィも日本製の小さいもの。
タイミングベルトで伝動。モータにはギアが付いていましたが、たまたまピッチが合って、ベルトと噛み合いました。偶然です。
これは、AB20で使っていたモデルニクスのモータで、10年以上まえのもの。AB10でも使っていました。現在は両機とも新しいモータに交換され、古いものが4つストックされていました。ナイロンバンドは、仮のものです。
昨日とは逆回りで、メインラインを1周しました。問題なく走れます。
この有蓋車は、今日が初めてです(紹介はしましたね)。小さいものどうしで、スケールが合います。ドアにロックがかかるようになっています。
上り坂も大丈夫ですが、スタートがややもたつき、バッテリィが減りそう。できれば、もう1段減速したいところです。
ただ、スペース的にギアやチェーンを収めるのが難しいので、このままかな、とも思っているところ。ちなみに、ゲストが運転するには、ちょっと操作が難しすぎるかもしれません。初心者が運転したら、1周でモータが過熱し、バッテリィがなくなることでしょう。
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