炙り式ボイラ2012年08月23日 20:38

 シャープナ号です。これは、Mamodの貨車に、斉藤のボイラと1気筒エンジンを載せた自作のスチームトラムです。運転士は、パーカ。
 シャープナ号のアルコールバーナを借りて、先日入手した下の写真のトラムも走らせました。いずれも、スピードが大変速く、正直なところもう少しゆっくり走ってほしいのですが、蒸気を絞る余裕はありません。
 炙り式なので、風で炎が煽られます。炎が外に出て、周囲のものを焦がすことになります。酷いときは、塗装が燃えます。こうしてみると、最近のガス焚きボイラがいかに安全かがわかります。

コメント

_ はらいそ ― 2012年08月24日 05:51

あ、パーカーだ。

なるほど、進化しているのですね。

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