Edward Thomas2012年08月23日 17:31

 今日は、午前中も午後も、小さい機関車を沢山走らせました。ゲストもいらっしゃったので、一緒に楽しみました。
 写真は、エドワード・トーマスです。久し振りの走行です。
 キャブの中。この機関車はラジコン仕様ですので、レギュレータのレバーはサーボとリンケージしています。
 白と赤の4両の客車は、木製で、キットを組んだものだと思います。ゲージは32mm。
 最初の客車は3等車。
 次が1等車。見たところ同じです。たぶん、シートのクッションが違うのでしょう。
 3両めは、シートが両サイドを向いている車両。窓ガラスもなく、吹きさらしです。本来は、これが3等車じゃないかと思いますが。
 4両めは、少し大きくて、前半分が客車、次が荷物室。後部は、ブレーキをかけるための車掌車です。

炙り式ボイラ2012年08月23日 20:38

 シャープナ号です。これは、Mamodの貨車に、斉藤のボイラと1気筒エンジンを載せた自作のスチームトラムです。運転士は、パーカ。
 シャープナ号のアルコールバーナを借りて、先日入手した下の写真のトラムも走らせました。いずれも、スピードが大変速く、正直なところもう少しゆっくり走ってほしいのですが、蒸気を絞る余裕はありません。
 炙り式なので、風で炎が煽られます。炎が外に出て、周囲のものを焦がすことになります。酷いときは、塗装が燃えます。こうしてみると、最近のガス焚きボイラがいかに安全かがわかります。