亀の子のライブスチーム ― 2010年01月27日 10:54
亀の子が可愛いので写真を屋外で取り直しました。右に並べたのはAccucraftのRubyの亀の子です。こちらの方がやや大きいですが、サドルタンクが小さく、ボイラが細長く、煙突が細い、といった違い。シリンダの位置も低いのがいけません。
Wrightscale社の亀の子ですが、全体にずんぐりしています。実物がとても小さかったことがよくわかります。煙突が少し歪んでいますが、これはあとで直しましょう。ご覧のように、シリンダが斜めになって持ち上がっているのが特徴です。
この機関車は約20分の1で45mmゲージ、ガス焚きです。ラジコンも組み込める仕様ですが、これはサーボは載っていません。受信機とバッテリィは他車に載せないと無理でしょう(最近のメカならばできるかもしれませんが)。
キャブの中もぎっしりです。これは屋根を取り外して明るくして撮影しました。いちおうのものは揃っています。レギュレータは外から動かせるように右の窓へ伸びています。かなり走らせた痕がありますが、整備は良好で、各部にオイルが回っていました。問題なく走りそうです。
コメント
_ おおきにくに ― 2010年01月28日 06:11
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古きよき日の「模型」。宝物ですね。