The train the stationmaster was on ― 2025年02月02日 06:00
今朝は氷点下12℃でした。しかし、日射が強く気温は急上昇。運行のときは、氷点下4℃です。40号機の列車が運行。このところ、風が比較的弱い日が続いていて、枯枝の落下は少数です。それでも、1周めはゆっくりと走ります。
乾燥しているため、苔はすっかり黄色になりました。夜に雪が舞ったり、朝の霧や霜で湿る程度。地面はおそらく、深さ20cmくらいまで凍っていると思われます。芝生に空気を入れるスパイクが、まったく、1cmも地面に突き刺さりません。スコップは体重をかけても、土の欠片もすくえません。
駅長はこれから乗せてもらうところです。まだピンクの無蓋車の用意ができていません(前部を大きくし、シートを後ろへ移動させるため、周囲のフレームを前後反対にします)。10秒もかかりませんが。
地面に落ちている枯枝が気になるようです。これを投げてくれたらな、と考えているところでしょう。自分では決して拾いません。一番好きなものは自動車に乗ること。二番めは枝を投げてもらうこと。その次くらいが、柔らかい蒸し芋をもらうことです。
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