Repairing caboose, chain and bridge2024年09月21日 06:00

 いろいろ修理をしました。まず、カブースの屋根。この屋根はバルサで作ったので、強度が弱いのです。といって、普通は壊れません。壊れるのは人の足が当たったとき。つまり、自分で壊してしまうのです。屋根の上にのっている瞬間接着剤で補修しました。
 こちらは、レールバスの屋根。黒い紐みたいなものが線路に落ちていました。走らせようとすると、モータが空回り。チェーンが外れたのです。チェーンは2本あって、モータも2機。片方が外れると、負荷が少ない方のモータが回って、正常な方は動かなくなります。
 ガレージの中で、床に古い毛布を敷き、そこに横倒しにしました。チェーンは、切れたのではなく、ジョイントが外れただけです。そのジョイントは探しても見つかりませんでしたが、よく起こる事故なので、ジョイントはストックしています。それをつないで、修理完了。ただ、横倒しにするために、乗務員や乗客、バッテリィなどを全部下ろしたので、元通りにするのが面倒でした。
 折れていた踏み板を修理しました。2×4部材に防腐塗料を塗ったものを取り付けるだけです。本当は、数スパンを通して板を取り付けた方が強度が期待できますが、今回は1スパンだけ交換しました。しばらくはこれで大丈夫でしょう。