New faces of HO gauge ― 2023年11月21日 06:00
HOゲージの車両を3台ご紹介。まずはD51ですが、煙突の後ろからドームまでがつながっているタイプ。ナメクジとか、半ナメとか、半流などと呼ばれています。後方のキャブまでつながっていると、全ナメとか、全流とか、スーパ・ナメクジになります。ようするに、空気抵抗を低減するための流線形です。天賞堂製のカンタム(デジタルでサウンド付き)を中古で購入。
HOゲージはすべて中古で買っていますが、ネットでは「サウンド」で検索しています。こちらは、しかし、サウンドなし。単に格好が良いから購入したDCアナログ製品。フランス国鉄のディーゼルカーでルノーABJ-1。フランスの車両はお洒落です。ディーゼルカーというのは、ディーゼル気動車のことで、ディーゼル機関車とは区別します。お客さんが乗る車両だから。
これは電車。電気機関車ではありません。国鉄クモユニ64。車体はペーパ製でDCアナログ。古いモータなので、ブレーカが飛ぶ寸前で走らせる仕様。ロコモデルのキットだったかと。
レイアウトの夜景。先日のポイントライトの修理以後は、全戸、全信号、全照明が点灯しています。しかし、車内灯のない客車などは、走らせられません。音が出て、各所のライトが装備されている車両が条件となったようで、時代を感じます。日本製はデジタル化が遅れているのが気になります(IT後進国だから?)。
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