Small flowers like gentian2022年06月01日 05:37

 新緑が少しずつ範囲を広げています。でも、まだ空が広く見えます。今日も薄曇り。
 犬たちは、庭を歩くのが大好き。いろいろチェックポイントがある様子。
 枯枝を拾ってくれたら助かるのですが、手伝いは一切しません。
 苔の絨毯を突き通して、小さな花が沢山咲いています。リンドウと呼んでいますが、たぶん違うと思います。高さは5cmもありません。これが咲いているエリアは、草刈りをしません。

Last track construction2022年06月02日 05:40

 薄曇りです。樹の枝に葉が出始めています。低い枝ほど葉が広がっている様子がわかります。
 石切場の山から土を掘って積み込みます。一輪車に1杯で20kg以上運べます。
 路肩の補強です。木造橋へ通じる木造高架線の手前。
 そのまた手前。今日も一輪車2杯の土を運びました。これでほぼ今シーズンの工事は終了。左手前に動物が掘ったと思われる穴がありました。土に穴を掘って隠れるネズミを獲ろうと、狐が掘ったものと思われます。庭園内では、狐を頻繁に見かけます。

Beginning of fresh green season2022年06月03日 05:42

 2日続けて夜は雨でした。緑がいっそう広がります。レールカーが運行。
 このように低いところだけ撮ると、すっかり新緑の森となります。
 運転士をキューポラに移そうと思っていますが、すぐに忘れてしまい、まだそのまま。
 葉が小さいのでこのようにぼんやりとした緑。点描の絵みたいです。

View of spring forest2022年06月04日 05:40

 線路工事が終わり、運行も安定しています。枯枝も減りました。ただ、これからは、花殻が降り注ぐ季節。その掃除がまた大変。
 樹の葉は、まだ半開きです。特に高いところの葉はまだ全然開いていません。
 レールカーは運転が楽しい機関車で、何周でも回りたくなります。
 1周するのに約15分かかるので、4周すると1時間が過ぎてしまいます。遊んでばかりもいられません。

Dog walking with the train2022年06月05日 05:40

 駅舎の噴水近辺の花壇を気にせず歩く駅長。
 芝生がもう少し伸びてきたらフリスビィができるようになります。
 風車とチューリップ花壇。あまり変化はありません。
 レールカーが運行。乗せてもらいたいようです。

Dog posing for the photo2022年06月06日 05:41

 風車の近くで佇む駅長。カメラを向けると、横を向いてしまいます。
 チューリップ花壇の方へ回ってきました。
 ドラゴンのモニュメントの近くは、今春敷いたばかりのレンガ。ギザギザ黄色のチューリップが咲いています。
 シェルティらしいポーズを取ったところ。

Flowering of tulips2022年06月07日 05:40

 風車の脇のチューリップ花壇。見事な咲きっぷりです。
 こちらは、玄関近くのロータリィ。今年のチューリップは立派ですね。
 芝生と花壇。鉢植えのチューリップも咲き揃いました。
 第2機関庫。こちらはまだ物が少なく、比較的スペースが空いています。しかし、整頓はされていません。近々、棚を置いて、第1機関庫から幾らか小さな機関車を移動する予定。

Tree shadow stripes2022年06月08日 05:40

 レールバスが運行。樹の影が並んでいます。
 芝生の緑が濃くなってきました。レールバスは、電子音のエンジンサウンドを奏でて走ります。
 ドラゴンの近くの黄色のチューリップ。柵のむこうにはスズランとムスカリとスミレ。
 白樺の近くの赤いチューリップ。この奥がスズランです(小さくて見えませんが)。

Railcar in the fresh green2022年06月09日 05:40

 レールカーが運行。枯枝も少なくなってきたので、そろそろこの作業は一旦終了。
 ほとんどの枝に小さな葉が出ています。しかし、まだ空が見える状態。
 葉が広がると、庭園内を通る風の道が変わります。風は、最も抵抗の少ない筋を通るからです。苔が茶色に見えるところは、苔の花が咲いている箇所。これも、夏になるとなくなります。
 草刈りはまだ。芝刈りもまだ。今は少し暇なので、ガレージの整理でも始めましょう。

Lamb's-ears and blueberries2022年06月10日 05:40

 夜に雨が降り、庭園内はますますグリーンに。今日もレールカーが運行。
 これは、ブランコ跡地に植えられたラムズ・イヤー。
 駅舎の近く(以前はここに引込み線がありました)には、ブルーベリィが数本植えられています。育つでしょうか。
 すぐ近くにあるマンションの前がいつの間にか花壇になっていました。