平常運行2016年11月01日 13:27

 ホィットコムで運行。葉が散ると庭が暖かくなるので、楽しみです。
 でも、まだまだ緑なのです。朝は氷点下なのに。
 これは、オークションで購入して、修理をした機関車。16mmスケール。

冷たい空気の中2016年11月02日 15:18

 毎日落葉を燃やしています。落葉を除くと、地面はまだ綺麗な緑。樹の葉もまだまだ繁っています。
 このレールバスにはイギリス製のコントローラを使っていて、これがなかなか優れものです。何が優れているか一言ではいえませんが。使いやすい、ということ。リモコンがとても小さいのも良いと思います。
 もともとは、屋根の上に座って運転する仕様でしたが、5インチに改軌してボギィ台車となったため、左右にふらつくので(重心も高すぎるので)、これができなくなりました。屋根に荷物置きを作ったのは、座れないことを示すためではありませんが……。

平常運行2016年11月03日 14:54

 毎日落葉を燃やしています。煙はあまり出ませんが、日差しが煙に当ると、光の筋が綺麗に見えます(写真はなし)。
 針葉樹でも、黄葉して落葉するものがあります(半分くらいかな)。未だに、樹の種類は覚えられません。
 葉は20%くらい散ったでしょうか。空が少しずつ見えるようになってきました。

平常運行2016年11月05日 11:44

 最初の1周は、落葉でかなり抵抗があります。枯枝も多いので注意が必要。
 秋の森林鉄道らしい風景になりました。

Mannin2016年11月06日 11:21

 Accucraftから最近発売になったMannin2-4-0です。マン島の蒸気鉄道の機関車です。傾斜したシリンダと、先輪の台車が特徴です。
 ボイラが太くて、長時間走ります。スローもよく効きます。難点といえば、フィギュアが乗るスペースがないこと。キャブが狭いのです。それ以外は、音も含めて、申し分のない性能でした。
 引いている客車もマン島のものです。16mmスケールで、45mmゲージ。

Charles2016年11月07日 14:05

 Keith Bucklitchが設計したCharlesです。作者は不明。16mmスケール、32mmゲージです。もともとのデザインはアルコール焚きで、ボイラもそのように作られていますが、途中でガス焚きに変更したみたいです。
 下の写真のように、火室にガスバーナがあります。傾斜したシリンダとサイドロッドの内側にあるメインロッドが特徴。欠伸軽便では、4台めのCharlesになります。
 安全弁はキャブ内に。あと、アルコール焚きの名残りでブロア弁があります。
 この石炭貨車もオークションで購入。フィギュア欲しさで買いました。
 これは、だいぶ以前に買ったゼンマイのおもちゃ。Oゲージですが、4-6-0の車輪はプリントで、車体の中に4輪が隠されています。珍しく箱付き。

秋深まりすぎ2016年11月10日 15:21

 落葉が最盛期です。毎日燃やしていますが、増える一方です。
 運行のまえに、エンジンブロアで吹き飛ばしています。線路が完全に見えないところもあります。でも、運行に支障はありません。

平常運行2016年11月11日 12:57

 そろそろ、除雪車の準備をしないといけませんね。冬の間は、レールカーはお休みになります(シャーシを除雪車と共有しているため)。

落葉掃除と運行セット2016年11月13日 08:20

 クリスマスシーズンで、これからゲストが増える見込みです。
 落葉掃除は、線路のあるところが優先。毎日吹き飛ばしています。
 エンジンブロアを貨車に載せるジグを製作する予定です。もしかしたら、粉雪にも効果があるのでは、という期待も。

煙の中を走る2016年11月14日 12:21

 ブロアで落葉を寄せています。落葉の下はまだ緑。
 6つのドラム缶で、落葉を燃やします。煙で見える光の筋が綺麗です。
 地面に日差しが届くようになり、庭園はこの時期だんだん暖かくなります。